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ニキシー管の点灯について

ニキシー管はネオン・ランプの一種です。中にネオン・ガスが入っています。
放電管なので駆動には比較的高い電圧が必要です。
アノードは網状でカソードは文字、数値の電極となっています。
アノードは電源(160から200V)とマイコンをトランジスタやフォト・トライアックなどを介して接続します。
カソードはトランジスタやニキシー管ドライバを介してGNDに接続します。

アノード側に電流制限抵抗が必要となります。(例:100k 1/4W)

IN-14は供給電圧150〜200V 電流2.5〜3.5mA 必要な電圧と電流は、管の大きさによって変わります。大きいもので200V、20mAとなります。
データがわからないニキシー管を点灯させるときは、電流制限抵抗を100kΩ以上の大きめの値から少しずつ下げていく手順で試します。
IN-14は時計回りに正面をスタートにA(アノード)、dot,1,2,3,4,5,6,7,8,9,0、dot。
IN-14はアノード端子はガラス管の中で白く塗らてているのでわかります。

アノードはつながっている管の中を見るとわかる可能性があります。

電源の部品にはコンデンサも使用しますが、

コンデンサの向きが反対だと爆発するので気をつける必要があります。電解コンデンサの極性はラインが入っているほうが負です。

アノードがオンになる桁が次の管に移動するとき、どの管も点灯しない時間をあける必要があり、これはプログラムで制御します。

ダイナミック点灯
1秒間に100回、6桁なら600Hzで切り替えると良いです。
ニキシー管は1つの管あたり、(11)〜12本あるので、6桁でも10本と6本の合計16本となります。

スタティック点灯
ニキシー管は1つの管あたり、(11)〜12本あるので、6桁だと10本☓6+6の合計66本となります。

ニキシー管には直流管(スタティック点灯用)とパルス管(ダイナミック点灯用)があります。